米国特許商標庁(USPTO)は、First Action Interview Pilot Programを拡大させたFull First Action Interview Pilot Programを発表しました。
前のFirst Action Interview Pilot Programでは、クラス707(データプロセッシング、データベース、ファイル管理またはデータ構造)及びクラス709(コンピュータ、デジタルプロセッシングシステム、マルチ・コンピュータ・データ転送)に属する技術分野の特許出願に制限されていましたが、USPTOはこのPilot Programを全技術分野に拡大するとしています。
対象となるのは、2011年4月1日~2012年5月16日の間に、First Action Interviewの請求が認められたものとされています。
また、下記の要件を満たすことも必要とされています。
1.再発行出願、仮出願でないこと。国際出願については、国内段階に移行したものであること。
2.独立クレーム数が3以下、全クレーム数が20以下であること。
3.単一性を満たすこと。
4.EFS-Web(USPTO’s electronic filing system)によりFirst Action Interviewの請求がされていること。
5.請求は、少なくともFirst Actionの前になされていること。
6.請求には、Pre-Interview Communicationの通知後に調査料及び超過クレーム料金の返還請求をしない旨の出願人の陳述が含まれていること。
詳細は、下記のURLをご参照下さい。
http://www.uspto.gov/patents/init_events/faipp_full_preog.pdf
米国特許商標庁(USPTO)は、First Action Interview Pilot Programを拡大させたFull First Action Interview Pilot Programを発表しました。
前のFirst Action Interview Pilot Programでは、クラス707(データプロセッシング、データベース、ファイル管理またはデータ構造)及びクラス709(コンピュータ、デジタルプロセッシングシステム、マルチ・コンピュータ・データ転送)に属する技術分野の特許出願に制限されていましたが、USPTOはこのPilot Programを全技術分野に拡大するとしています。
対象となるのは、2011年4月1日~2012年5月16日の間に、First Action Interviewの請求が認められたものとされています。
また、下記の要件を満たすことも必要とされています。
1.再発行出願、仮出願でないこと。国際出願については、国内段階に移行したものであること。
2.独立クレーム数が3以下、全クレーム数が20以下であること。
3.単一性を満たすこと。
4.EFS-Web(USPTO’s electronic filing system)によりFirst Action Interviewの請求がされていること。
5.請求は、少なくともFirst Actionの前になされていること。
6.請求には、Pre-Interview Communicationの通知後に調査料及び超過クレーム料金の返還請求をしない旨の出願人の陳述が含まれていること。
詳細は、下記のURLをご参照下さい。
http://www.uspto.gov/patents/init_events/faipp_full_preog.pdf