米国特許商標庁(USPTO)は、特許発行料支払後のIDS提出を認めるプログラムQPIDS(Quick Path Information Disclosure Statement)の試行期間を、2016年9月30日まで延長しています。
QPIDSは、Issue Fee(特許発行料)納付後に、IDS(Information Disclosure Statement: 情報開示陳述書)の提出を行う場合に、RCE(継続審査請求)の手続きの省略を可能にするものです。
このパイロットプラグラムの利用により、出願人は審査係属期間の長期化の防止と、費用負担の軽減を図ることができます。
(参照元)
USPTO “Quick Path Information Disclosure Statement (QPIDS)“
米国特許商標庁(USPTO)は、特許発行料支払後のIDS提出を認めるプログラムQPIDS(Quick Path Information Disclosure Statement)の試行期間を、2016年9月30日まで延長しています。
QPIDSは、Issue Fee(特許発行料)納付後に、IDS(Information Disclosure Statement: 情報開示陳述書)の提出を行う場合に、RCE(継続審査請求)の手続きの省略を可能にするものです。
このパイロットプラグラムの利用により、出願人は審査係属期間の長期化の防止と、費用負担の軽減を図ることができます。
(参照元)
USPTO “Quick Path Information Disclosure Statement (QPIDS)“