欧州特許庁(EPO)は、10月18日、EPC規則36、38、135の改正を発表しました。
当該規則改正によれば、分割出願の24ヶ月の時期的要件が撤廃されることになっています。
また、2世代目以降の分割出願に対しては追加手数料を課すとされています。尚、追加手数料の具体的な額についてはまだ発表されていません。
改正規則は2014年4月1日からの発効となっており、今回の規則改正の適用対象は、2014年4月1日以降の分割出願となっています。
(参照元) http://www.epo.org/news-issues/news/2013/20131018.html
欧州特許庁(EPO)は、10月18日、EPC規則36、38、135の改正を発表しました。
当該規則改正によれば、分割出願の24ヶ月の時期的要件が撤廃されることになっています。
また、2世代目以降の分割出願に対しては追加手数料を課すとされています。尚、追加手数料の具体的な額についてはまだ発表されていません。
改正規則は2014年4月1日からの発効となっており、今回の規則改正の適用対象は、2014年4月1日以降の分割出願となっています。
(参照元) http://www.epo.org/news-issues/news/2013/20131018.html