特許庁が発行した特許行政年次報告書2019年版によると、2018年度の国内特許出願における権利化までの期間、および一次審査通知までの期間はそれぞれ14.1ヶ月、9.3ヶ月であり、2013年度以降で最短となっています。 また、2013年~2018年までの推移は、以下のグラフの通りとなっています。
(参照元:特許行政年次報告書2019年版)
尚、権利化までの期間とは、審査請求日から取下げ・放棄又は最終処分を受けるまでの期間(出願人が補正等をすることに起因して特許庁から再度の応答等を出願人に求めるような場合や、特許庁に応答期間の延長や早期の審査を求める場合等の、出願人に認められている手続を利用した場合を除く。)を意味しています。
特許庁が発行した特許行政年次報告書2019年版によると、2018年度の国内特許出願における権利化までの期間、および一次審査通知までの期間はそれぞれ14.1ヶ月、9.3ヶ月であり、2013年度以降で最短となっています。
また、2013年~2018年までの推移は、以下のグラフの通りとなっています。
(参照元:特許行政年次報告書2019年版)
尚、権利化までの期間とは、審査請求日から取下げ・放棄又は最終処分を受けるまでの期間(出願人が補正等をすることに起因して特許庁から再度の応答等を出願人に求めるような場合や、特許庁に応答期間の延長や早期の審査を求める場合等の、出願人に認められている手続を利用した場合を除く。)を意味しています。