世界知的所有権機関(WIPO)は、2013年4月8日、インドが国際商標登録に関するマドリッド協定議定書に加盟すると発表しました。
マドリッド協定議定書においては、英語で作成した1通の出願書類を日本国特許庁に提出することにより、加盟する複数国に一括して登録出願した効果を得ることが可能になります。
今回、インドが加盟したことにより、インドにおいても一度の手続での権利取得を可能にすると共に、複数の商標権の管理が容易になり、コストの低減が図れるようになります。
インドのマドリッド協定議定書への加盟の発効日は、2013年7月8日となっています。
(参照元)http://www.wipo.int/pressroom/en/articles/2013/article_0008.html
世界知的所有権機関(WIPO)は、2013年4月8日、インドが国際商標登録に関するマドリッド協定議定書に加盟すると発表しました。
マドリッド協定議定書においては、英語で作成した1通の出願書類を日本国特許庁に提出することにより、加盟する複数国に一括して登録出願した効果を得ることが可能になります。
今回、インドが加盟したことにより、インドにおいても一度の手続での権利取得を可能にすると共に、複数の商標権の管理が容易になり、コストの低減が図れるようになります。
インドのマドリッド協定議定書への加盟の発効日は、2013年7月8日となっています。
(参照元)http://www.wipo.int/pressroom/en/articles/2013/article_0008.html