特許庁は、ライフサイエンスや情報通信などの重点8分野における特許出願、および登録状況を公表した。 2009年度は、前年に比べて、ライフサイエンス、社会基盤分野において出願件数が微増、その他の6分野は微減であった。一方、登録件数については、社会基盤、フロンティア分野を除き増加を続けている。フロンティア分野は、前年比で23%減であった。
図1 日本における重点8分野の年間特許公開/公表件数(特許庁調べ)
図2 日本における重点8分野の年間特許登録件数(特許庁調べ)
特許庁は、ライフサイエンスや情報通信などの重点8分野における特許出願、および登録状況を公表した。 2009年度は、前年に比べて、ライフサイエンス、社会基盤分野において出願件数が微増、その他の6分野は微減であった。一方、登録件数については、社会基盤、フロンティア分野を除き増加を続けている。フロンティア分野は、前年比で23%減であった。
図1 日本における重点8分野の年間特許公開/公表件数(特許庁調べ)
図2 日本における重点8分野の年間特許登録件数(特許庁調べ)