世界知的所有権機関(WIPO)は、2017年10月2日、インドネシアが国際商標登録に関するマドリッド協定議定書に加盟すると発表しました。マドリッド協定議定書においては、英語で作成した１通の出願書類を日本国特許庁に提出することにより、加盟する複数国に一括して登録出願した効果を得ることが可能になります。今回、インドネシアが加盟したことにより、インドネシアにおいても一度の手続での権利取得を可能にすると共に、複数の商標権の管理が容易になり、コストの低減が図れるようになります。インドネシアのマドリッド協定議定書への加盟の発効日は、2018年1月2日となっています。
（参照元）WIPO Madrid System News (news_0020)（外部サイトへリンク）
〒541－0041
世界知的所有権機関(WIPO)は、2017年10月2日、インドネシアが国際商標登録に関するマドリッド協定議定書に加盟すると発表しました。
マドリッド協定議定書においては、英語で作成した１通の出願書類を日本国特許庁に提出することにより、加盟する複数国に一括して登録出願した効果を得ることが可能になります。
今回、インドネシアが加盟したことにより、インドネシアにおいても一度の手続での権利取得を可能にすると共に、複数の商標権の管理が容易になり、コストの低減が図れるようになります。
インドネシアのマドリッド協定議定書への加盟の発効日は、2018年1月2日となっています。
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WIPO Madrid System News (news_0020)（外部サイトへリンク）